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男子テニスツアーのAEGON国際オープン男子(イギリス/イーストボーン、賞金総額40万5000ユーロ、芝)は17日、シングルス準々決勝4試合を行い、第8シードのM・ロドラ(フランス)が第3シードのG・シモン(フランス)との同胞対決を6-1, 6-3で制して準決勝進出を決めるなど、ベスト4が出揃った。
30歳のロドラは、訪れた3度のブレークピンチ全てを切り抜け、6回握ったブレークポイントを4度成功させるなど、58分でシモンを下した。これでシモンから5度目の勝利となり、相性の良さを見せ付けた。
元世界ランク6位のシモンは、3月のマイアミでのマスターズ1000大会以降は、膝の怪我のため試合から遠ざかっていたが、今大会で復帰。この日の試合に敗れはしたものの、ここまで2試合に勝利しウィンブルドンへ向けて順調な調整を感じていた。
ロドラは第7シードのA・ドルゴポロフ(ウクライナ)と準決勝で対戦する。21歳のドルゴポロフは主催者推薦で出場のJ・ワード(英国)を6-3, 6-4と、1時間20分で下しての勝ち上がり。年初での世界ランク131位から現在は57位まで上昇させているドルゴポロフは、その勢いでツアー初の8強入りしたワードを終始圧倒。ドルゴポロフ自身も初のツアー4強入りに成功した。
その他の試合では、第5シードのG・ガルシア=ロペス(スペイン)が第4シードのJ・ベネトー(フランス)を4-6, 6-3, 7-6 (7-2)と、2時間25分の逆転で倒して、昨年に続いての準決勝進出を決めた。ベネトーは17回もブレークポイントを握るも4度しか成功させることが出来ず、ガルシア=ロペスは6度握ったブレークポイントを5度成功させての勝利だった。
ガルシア=ロペスは自身2度目のツアー決勝進出を懸けてD・イストミン(ウズベキスタン)と準決勝を行う。イストミンはI・マルチェンコ(ウクライナ)を6-1, 6-4と1時間20分で退けた。2月のサンノゼ大会に続くツアー4強入りとなったイストミンは、自身初の決勝進出に臨む。
今大会の優勝賞金は6万9350ユーロ。
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