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男子テニスツアーのBNPパリバ・マスターズ(アメリカ/インディアンウェルズ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は金曜日に準々決勝を行い、第6シードのR・ソデルリング(スウェーデン)が第4シードのA・マレー(英国)を6-1, 7-6 (7-4)のストレートで下し、見事、準決勝進出を決めた。
第6シードのソデルリングは深いトップスピンのフォアハンド、フラットのバックハンド、そして力強いサービスを繰り出し、第1セットを6-1とわずか36分で先取する。
第2セットでも勢いを持続したソデルリングは5-3とリードを重ねる。しかしソデルリングは、第9ゲームの自分のサービスで勝利を意識したのか初めてブレークされてしまい、5-4とすると、第10ゲームではマレーがキープに成功し、試合は5-5のタイとなる。
第11、12ゲームを両者がそれぞれ奪うと、試合はタイブレークへ。しかし今度は勝利を意識せずに目の前のボールに集中したソデルリングがタイブレークを7-4で奪うと、そのまま試合に終止符を打った。最後はマレーのバックハンドがネットにかかった。
ソデルリングは勝利が決まると、右こぶしをあげ、喜びを表した。ソデルリングは準決勝で第7シードのA・ロディック(アメリカ)と対戦する。ロディックは準々決勝で第18シードのT・ロブレド(スペイン)を6-3, 7-5で退けての勝ち上がり。
ロディックは第1セットの第8ゲームでブレークに成功、そのまま同セットを34分、6-3で奪う。第2セットは5-5から第11ゲームでブレークに成功、そのまま勝利を収めた。試合時間は78分だった。これでロディックはロブレドに対して11連勝目をマークした。また地元のロディックは今大会と相性がよく、ベスト4進出は4度目のこと。
試合後、ロディックは「サービスの調子がよかった。これまでブレークされたのは1度だけだと思う。サービスがキープできているからリターンの時も気持ちが楽になっている。」と話した。
今年1月のブリスベンの大会でツアー28勝目をマークしていたロディックは、力強い試合運びでサービスエースを6本繰り出すと、19本のウィナーでロブレドを終始リードした。
今大会の優勝賞金は60万5500ドル。
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