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女子テニスツアーのバークレイズ・ドバイ・テニス選手権女子(アラブ首長国連邦/ドバイ、賞金総額200万ドル、ハード)は土曜日に準決勝を行い、第3シードのV・ウィリアムズ(アメリカ)が第4シードのV・アザレンカ(ベラルーシ)を6-3, 7-5のストレートで下し、見事、トロフィーを手にした。ヴィーナスは優勝賞金35万ドルを獲得した。
ヴィーナスは第2セットの5-5の場面からブレークに成功、6-5とリードすると、最後はしっかり自分のサービスをキープし、試合に終止符を打った。これでヴィーナスはWTAツアーで42勝目をマークした。
ディフェンディング・チャンピオンのヴィーナスは昨年とは打って変わって好調で、大会を通じて1セットも落とすことなく、また決勝戦でサービスをブレークされたのはわずか1度だけだった。
ヴィーナスはサービスの調子がよく、7本のサービスエースを繰り出し、また第一サービスが入った場合のポイント獲得率は80%にのぼった。
両者は北京オリンピックでも対戦しており、そのときもヴィーナスが勝っていた。
世界ランク6位のアザレンカはここ1年で4度目のタイトルを狙ったが、同5位のヴィーナスの前に力尽きた。第2セットでは3-3からサービスブレークに成功したがすぐにブレークバックされ、万事休す、といった感じだった。
試合後、ヴィーナスは「大変な試合だった。彼女の試合運びは好き。第2セットはリードしていたけど、彼女は絶対にあきらめなかった。彼女はいいプレーをしていたけど、優勝できてうれしい。」と喜びを表した。
一方、敗れたアザレンカは「大変な試合だった。ヴィーナスはすごいショットを打ってきていた。大事な場面で運に見放されしまった。でも今日の試合には満足している。」と話した。
29歳のヴィーナスはアザレンカより9歳年上だが、その差は感じない、とヴィーナスは話している。「自分がプレーする多くの選手に比べて自分は経験という宝物を持っているのよ。」
また記者に対しては「報道陣はコート脇にいて試合の統計・確率・数字をみているけど、わたしはコートに出て試合の準備をして、どんなサービスを打とうか考えるの。うまくいかなかったらどう修正しようか考えるの。だから年なんて関係ないわ。」とこれまで積み重ねてきた「経験力」をアピールした。
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