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男子テニスツアーのPBZザグレブ・インドア(クロアチア/ザグレブ、賞金総額45万ユーロ、ハード)は水曜日にシングルス1回戦残り3試合と2回戦3試合が行われ、第1シードのM・チリッチ(クロアチア)がJ・ハジェク(チェコ共和国)を6-2, 6-2で一蹴し、全豪オープンでベスト4入りした勢いを見せ付け初戦突破を決めた。
チリッチは、各セット2度ずつのブレークを奪うなど、終始試合をコントロールし、わずか56分でハジェクを圧倒した。今大会、レギュラー・コーチに加え、元世界ランク2位でウィンブルドン覇者のG・イバニセビッチ(クロアチア)にも師事を仰いでいるチリッチは、更なるステップアップを狙う。2回戦ではD・コーレラーと対戦する。
チリッチと同じく1回戦に臨んだ第2シードのI・リュビチッチ(クロアチア)は、A・クレマン(フランス)を7-6 (7-4), 6-3のストレートで下している。第7シードのI・カルロビッチ(クロアチア)は主催者推薦のA・ヴェイチと対戦中、4-5とリードを許したところで、ヴェイチが左足首を捻挫して試合続行が不可能となり、初戦突破となった。
2回戦でリュビチッチはL・ラコ(スロバキア)と、カルロビッチは予選を勝ち上がったA・シドレンコ(フランス)と、それぞれ準々決勝進出をかけて2回戦を行う。
この日行われた2回戦では、第3シードのJ・メルツァー(オーストリア)がO・ロクス(ベルギー)を6-2, 6-3で、第4シードのV・トロイキ(セルビア)もM・ククシュキンを7-5, 7-5のストレートで下し、順当に準々決勝へ駒を進めた。
メルツァーは第1セットでは2度、第2セットでも1度のブレークを決め、ロクスに1度もブレークを許さない安定したサービス・ゲームを見せ、わずか61分でロクスを一蹴した。トロイキも12本ものサービスエースを記録するなど終始ククシュキンを圧倒。1時間46分で8強進出を果たした。
メルツァーはこの日、主催者推薦のI・ドギッグを6-4, 6-2で下したI・マルチェンコと、トロイキはM・ベレー(ドイツ)と主催者推薦のP・イェレニッチの勝者と準々決勝で顔を合わせる。
今大会の優勝賞金は6万8450ユーロ。
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