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女子テニスツアーのジェネラーリ女子(オーストリア/リンツ、賞金総額22万ドル、インドアハード)は18日に決勝を行い、第3シードのY・ウィックマイヤー(ベルギー)がノーシードから勝ち上がったP・クヴィトバ(チェコ共和国)を6-3, 6-4のストレートで下し、優勝を飾った。ウィックマイヤーは優勝賞金3万7000ドルを獲得した。
試合後、ウィックマイヤーは「信じられない1週間だった。優勝できてうれしい。決勝はタフな試合だった。彼女(クヴィトバ)はずっといいプレーをしていた。」と大会を振り返った。
世界ランク24位のウィックマイヤーは第1セット、3-3から3ゲーム連取して6-3で奪うと、第2セットも2-0とリードする。
クヴィトバはすぐにブレークバックして2-2とするが、再びブレークされてしまい、ウィックマイヤーが3-2でリード。そのリードを維持したウィックマイヤーが5-4とすると、この試合最初のマッチポイントでクヴィトバのフォアハンドがネットにかかり、試合に終止符を打った。
ウィックマイヤーは幅広いコートカバリングでクヴィトバのミスを誘い、ストレート勝ちを収めた。一方のクヴィトバは準決勝で第2シードのA・ラドワンスカ(ポーランド)を一蹴していたが、決勝ではストロークのミスが多く、アウトを連発した。
ウィックマイヤーとクヴィトバは先の全米オープンで対戦しており、そのときもウィックマイヤーが勝っていた。これで両者の対戦成績は3勝1敗でウィックマイヤーのリードとなった。
火曜日に20歳となるウィックマイヤーにとって、今回の優勝は大きな誕生日プレセントとなった。今大会のウィックマイヤーは準決勝で第1シードのF・ペネッタ(イタリア)を下していた。
一方、世界55位のクヴィトバにとっては今季2度目の決勝進出だったが、1月のホバート(オーストラリア)の大会のように優勝することはできなかった。クヴィトバは1月以降、ペースを落としており、ベスト8以上に進んだのは今大会が初めてだった。
ウィックマイヤーは5月のエストリル(ポルトガル)の大会で優勝しており、今回でWTAツアー2勝目をマークした。ウィックマイヤーは今大会で得た思い出と勢いとともに、次のバリの大会に向けて会場をあとにした。
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