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女子テニスツアーのHPジャパン女子オープン(大阪/靱テニスセンター、賞金総額22万ドル、ハード)は16日、シングルス準々決勝が行なわれ、第1シードのC・ウォズニアキ(デンマーク)が、第6シードのA・ウズニアッキ(カナダ)を6-2, 6-7 (1-7), 6-2のフルセットで下し、ベスト4進出を果たした。
両者は今年の東レ・パン・パシフィック・オープンでも対戦していたが、その時はウズニアッキが第1セット5-0とリードした場面でウォズニアキが体調不良のために棄権していた。しかし、それ以外の過去4度の対戦ではウォズニアキが全勝していた。
昨年のジャパン・オープンの覇者であるウォズニアキは、準決勝で第3シードのS・ストザー(オーストラリア)と決勝進出を争う。世界ランク15位ながらも、いまだシングルスでのタイトルを獲得していないストザーは、J・クレイバス(アメリカ)を6-1, 6-3のストレートで下し、ベスト4の座を手に入れている。
ドローの反対側では、怪我による棄権が相次いだ。ノーシードのS・ミルザ(インド)が第2シードのM・バルトリ(フランス)に対し6-4, 2-0とリードを奪うと、右肩の負傷のために棄権を申し入れ、この結果、ミルザがベスト4進出を果たしている。
不本意な結果に終わってしまったバルトリは「右肩の腱に問題があります。最初のポイントから違和感を感じ始めたけど、その前は何も感じなかったの。とても残念だけど、すごく痛みます。すこし休んで体調を戻し、次の大会に備えたいと思います。」と、次の大会へむけて切り替えていた。
一方のミルザは「いつもマッチポイントを取るのが好きなだけに、この結果はツキがないけれど、良いプレーが出来ていたと思うわ。勝ちは勝ちだし、大切なのはトップ15の選手を相手に勝っていたこと。」と、残念な終わり方であったものの、結果を受け入れていた。
この日予定されていた第4シードのF・スキアボーネ(イタリア)と第7シードのM・シンク(ハンガリー)の試合は、シンクが試合前に右足の負傷を理由に棄権、スキアボーネがコートに立つことなくベスト4の座を手に入れている。
ミルザとスキアボーネは過去2度の対戦があるが、それぞれの試合でミルザが第1セットを先取しているものの、その後スキアボーネがフルセットでの逆転勝ちを収めている。
今大会の優勝賞金は3万7000ドル。
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