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多くのテニスファンが暑く、天気の良い展開をウィンブルドンで期待しているのに対し、A・マレー(英国)は地元開催となるグランドスラムでの雨を願っている。
今年からウィンブルドンのセンターコートに開閉式の屋根が設置され、降雨の場合はその屋根が閉じられ、センターコートはインドアコートに早変わりする。
インドアコートで育ったマレーはそのことについて「インドアでのプレーは屋外のプレーとは全く異なってくる。風はないし、太陽もない。だからプレーしやすいんだ。僕は小さいときからインドアで育ち、練習してきたから、今年のウィンブルドンでは例年よりも多く雨が降って欲しいね。」と話している。
“レインブルドン”と揶揄されるほど雨が多いウィンブルドン。しかしながらセンターコート以外のコートで降雨となった場合は、例年同様、ロッカールームでの待機が待っている。
イギリスで絶大な人気を誇るマレーだけに、センターコートでのプレーは多くなると予想される。それにしてもマレーは、雨のみならず、センターコートでのプレーも同じく望む必要があったのは言うまでもない。
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