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女子テニスツアーのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、賞金総額450万ドル、ハード)は20日、シングルス準決勝が行なわれ、ディフェンディング・チャンピオンで第5シードのA・イバノビッチ(セルビア)が、A・パブリュチェンコワ(ロシア)に6-2, 6-3で勝利し、決勝に進出した。
この日の試合でイバノビッチは、1本のブレークポイントをパブリュチェンコワに与えたがそれをしのぐと、3度のブレークに成功し、1時間15分で勝利を収めた。
大会連覇に王手をかけたイバノビッチは「自分のプレーに満足しています。彼女はリズムを掴ませてくれないので、簡単な相手ではありませんでした。試合に入るまで彼女のことを良く知りませんでしたし、彼女の試合をちゃんと見たこともありませんでした。だから今日は、自分のプレーに集中し、リターンゲームで積極的に仕掛けました。それが功を奏したのか、自分のサービスゲームも楽にキープすることができました。」と試合について語った。
一方、17歳のパブリュチェンコワは、今大会に出場するまでトップ10選手から勝ち星を上げたことはなかったが、2回戦で世界ランク3位のJ・ヤンコビッチ(セルビア)、準々決勝で同10位のA・ラドワンスカ(ポーランド)を下し、堂々のベスト4入りを果たしていた。
世界ランク7位のイバノビッチは決勝で、同6位のV・ズヴォナレーワ(ロシア)とタイトルを争う。第4シードのズヴォナレーワは、第8シードのV・アザレンカ(ベラルーシ)を6-3, 6-3と、1時間20分で下し決勝進出を決めている。
19歳のアザレンカとの対戦についてズヴォナレーワは「彼女は良いサーブを持っているから、自分のリターンに出来る限り集中しました。簡単ではないことは分かっていますし、毎日起きるわけでもありませんが、今日の試合にはとても満足しています。」とコメントした。
パタヤ大会ですでにタイトルを獲得しているズヴォナレーワは、過去3度あったアザレンカとの対戦において、1セットも落としていない。
一方のアザレンカは、今季は初タイトルを含む2勝をすでに上げており、月曜に発表される最新のランキングで、ベラルース人女性としてN・ズベレーバ(ベラルーシ)以来となるトップ10入りを果たす予定。
今大会の優勝賞金は70万ドル。
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