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男子テニスツアーのマスターズ1000シリーズであるBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、賞金総額450万ドル、ハード)は19日、シングルス準々決勝が行なわれ、第4シードのA・マレー(英国)が、I・リュビチッチ(クロアチア)に7-5, 7-6 (8-6)で勝利し、ベスト4進出を果たした。
元世界ランク3位のリュビチッチに対し、これまで1勝2敗と負け越していたマレーはこの日、6本のブレークチャンスの内の3本をブレークにつなげると、2時間8分で試合を決めた。
世界ランク4位のマレーは、準決勝で同2位のR・フェデラー(スイス)と対戦する。今大会第2シードのフェデラーは、第10シードのF・ベルダスコ(スペイン)を6-3, 7-6 (7-5)で下し、準決勝進出を決めている。
この日の試合でフェデラーは、第1セットで2度のブレークに成功し、わずか30分で第1セットを先取すると第2セットでも先にブレークに成功、4-1とリードを広げる。
しかし、そこからベルダスコがブレークバックに成功すると、第11ゲームでもブレークに成功し6-5で自らのサービスゲームを迎える。そのゲームで2本のセットポイントを得たベルダスコだったが、フェデラーにしのがれると、そのゲームをブレークされ第2セットはタイブレークに突入する。
タイブレークに入ると、ミニブレークに成功したフェデラーが優位に試合を進め、先にマッチポイントを握る。対するベルダスコも2ポイントを取り返すが、最後はフェデラーが自らのサーブで試合を決めた。
マレーとフェデラーは通算7度の対戦があり、マレーが5勝2敗で勝ち越しており、最近はマレーが3連勝している。
今大会の優勝賞金は60万5500ドル。
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