11月21日より23日まで、アルゼンチンはマール・デル・プラタ(室内ハードコート)で行なわれるデビスカップ決勝に臨む、スペインチームの陣容は以下の通りとなっている。
D・フェレール(スペイン)
世界ランク1位のR・ナダル(スペイン)が欠場したため、同12位のフェレールがスペインチームを牽引していくこととなった。デ杯にデビューしたのは、2006年の対ベラルース戦で、それ以来5勝2敗の戦績を残している。
今季のデ杯では、ワールドグループ準決勝のアメリカ戦で、A・ロディック(アメリカ)と対戦し、セットカウント1−2と劣勢から巻き返し、フルセットで逆転勝ちを収め、チームの決勝進出への立役者となった。
今季のツアー成績は44勝22敗で、2つのツアータイトルを獲得している。
F・ベルダスコ(スペイン)
現在世界ランク16位で、2006年の対スロバキア戦でデ杯デビューし、それ以来7勝6敗の戦績を残している。今年の今大会では、ダブルスで3戦2勝の成績を上げ、スペインの決勝進出を助けた。
個人では、今季46勝と自己最高の成績を上げ、キャリア通算2勝目も上げている。
F・ロペス(スペイン)
2003年の今大会決勝で、A・コレチャと出場したダブルスでデ杯デビューを飾る。現在の世界ランクは31位だが、今年のドバイの大会ではトップ10選手3人を破る活躍を見せた。デビスカップ通算成績は、5勝9敗。
M・グラノジェルス(スペイン)
ナダルの欠場を受けて、急遽メンバーに選ばれた世界ランク56位のグラノジェルスは、今回の決勝がデ杯デビューとなる。かつてはナダルのチームメイトとして、2002年のジュニアデビスカップにも出場している。
今季開始時には世界ランク131位だったが、4月には初のATPツアー優勝を果たすなど急成長を遂げ、5月には自己最高の同51位をマークした。
スペインは、デ杯優勝経験のある12の国の一つで、2000年と2004年に優勝している。今回の対戦に勝利すると、デ杯で3勝以上を達成した、史上7番目の国となる。