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ウィンブルドン2009特集

ネスター/ジモンイッチ組がダブルスを制す◇男子ツアー最終戦

ネナッド・ジモンイッチ/ダニエル・ネスター
優勝したジモンイッチ(左)とネスター
画像提供: Getty

男子テニスのツアー最終戦であるテニス・マスターズ・カップ(上海/中国、賞金総額445万ドル、ハード)は16日、シングルス決勝に先駆けダブルス決勝が行なわれ、D・ネスター(カナダ)/N・ジモンイッチ(セルビア)組が、双子ペアのB・ブライアン(アメリカ)/M・ブライアン(アメリカ)組を7-6 (7-3), 6-2のストレートで下し、今年最後の栄冠を手にした。

ネスターは今大会、M・ノウルズ(バハマ)とのペアで1998年と2006年に準優勝、昨年は優勝を飾っており、ネスターは単独で2連覇を達成した。一方、ジモンイッチは、2005年にL・パエス(インド)とのペアで準優勝を飾っている。

試合後、ネスターは「最高の気分だね。勝てないときもあったけど、全体としてすばらしい1年を過ごせたよ。調子さえよければ、最強のチームだと思う。今日はその調子がよかった。いいプレーができたから、優勝に値すると思う。」と話した。

ネスター/ジモンイッチ組は、今季、最初の10大会では決勝進出がなかったが、その後ブレークし、6大会で決勝進出、そのうち4勝を飾った。注目すべきはウィンブルドンの優勝で、この時36歳のネスターは、全てのグランドスラムとオリンピックで優勝を果たしたことになり、ダブルスでの生涯ゴールデンスラムを達成している。

これで今季の年末世界トップダブルスチームはネスター/ジモンイッチ組となった。ブライアン兄弟は4年連続、通算では5度目の年末世界トップを目指していたが、惜しくも達成はならなかった。

(2008年11月17日10時16分)

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