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女子テニスツアーの東レ・パン・パシフィック・オープン・テニス(東京/日本、賞金総額134万ドル、ハード)は21日、シングルス決勝が行われ、第4シードのD・サフィーナ(ロシア)が、第5シードのS・クズネツォワ(ロシア)を6-1, 6-3で下し、今季4勝目となる今大会初優勝を果した。
両者共に勝てば、今大会初優勝となる決勝でサフィーナは、第1セット第1セットの第4ゲームと第6ゲームでブレーク成功し、6-1で第1セットを先取すると、第2セットに入ってもその勢いは衰えず、第1ゲームでいきなりのブレークに成功すると、そのリードを守りきり、優勝賞金19万6900ドルを手に入れた。
蒔絵が施されたトロフィーを手にしたサフィーナは、「今大会では最高のプレーが出来た。初めて来た東京の大会で優勝することが出来て、とても嬉しい。」と優勝の喜びを語った。
今季のサフィーナは、5月以降は37勝5敗と好成績を記録しており、ベルリン、ロサンジェルス、モントリオールで優勝しているほか、全仏オープンで準優勝、そして北京五輪では銀メダルを獲得していた。
一方、大会直前のフェドカップ決勝でシングルス2勝を挙げ、ロシアの優勝に大きく貢献したクズネツォワだったが、今大会準決勝で第1シードのJ・ヤンコビッチ(セルビア)を破り、決勝進出を果したものの、今季すでに2敗を喫していたサフィーナに勝利することは叶わなかった。クズネツォワは、今大会を含む4大会でツアー決勝進出を果しているが、未だに優勝はなく、今季初タイトルにまたしても手が届かなかった。
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