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USオープンテニス大会第8日目の1日、男子シングルス4回戦が行われ、第1シードのR・ナダル(スペイン)が、地元勢のS・クエリー(アメリカ)を6-2, 5-7, 7-6 (7-2), 6-3で下したほか、第6シードのA・マレー(英国)、第17シードのJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)、M・フィッシュ(アメリカ)の4人がベスト8に名乗りを上げた。
3時間13分のマラソンマッチを制したナダルは、「とても難しい試合だった。特に第2セットで、大きな間違いをした後は。普通にプレーをしていた。それは良いとして、何も特別じゃなかったし、悪くもなかった。」とコメント。
今季すでにグランドスラム2勝を含む8勝を挙げ、世界ランク1位の座をR・フェデラー(スイス)から譲り受けた、22歳のナダルは、第1セットを先取した後の第2セットで、4-2とリードするが、そこからクエリーに2度のブレークを許してしまう。また、第3セットのタイブレークでは、ネットプレーを織り交ぜるなど、攻撃的なプレーを展開し、セットを取った瞬間、その拳を空中に振り上げた。
「大事なことは勝利だ。ベストなプレーでないときは、重要なのは勝つことだけ。今日はそれが出来た。だから、明日に練習するチャンスがあるし、水曜日にまた試合が出来る。そう、それが大事なことなんだ。」とコメントしたナダルは、準々決勝で地元勢のフィッシュと対戦する。
第32シードのG・モンフィス(フランス)を7-5, 6-2, 6-2のストレートで下し、2007年の全豪オープン以来のグランドスラム8強入りを果たしたフィッシュは、3回戦で親友でもある第9シードのJ・ブレーク(アメリカ)から勝利を収めている。
第6シードのマレーは、第10シードのS・ワウリンカ(スイス)を6-1, 6-3, 6-3と、1時間42分で勝利を収め、準々決勝進出を果たした。マレーがグランドスラムのベスト8に進出するのは、今年のウィンブルドンに続き2度目のことで、全米オープンでは初めてのこと。
そのマレーは準々決勝で、第17シードのデル=ポトロと対戦する。19歳のデル=ポトロは、18歳の錦織圭(日本)との4回戦を6-3, 6-4, 6-3で制し、初のグランドスラム8強入りを果たしている。
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