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USオープンテニス大会第7日目の31日、男子シングルス3回戦がナイトセッションで行われ、第3シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が、第30シードのM・チリッチ(クロアチア)を6-7 (7-9), 7-5, 6-4, 7-6 (0)で下し、最後の4回戦への切符を手に入れた。
第1セットはお互いにサービスキープが続き、タイブレークへ突入する。タイブレークでも、一歩も譲らぬ攻防を見せる両者だったが、15ポイント目でミニブレークに成功したチリッチが、セットを先取する。
第2セットに入り、先にブレークを決め、リードを奪ったのはジョコビッチだが、粘るチリッチはブレークバックに成功する。しかし、ジョコビッチは第11ゲームで再びブレークに成功し、続く自らのサービスゲームをしっかりキープ、1セットオールとする。
第3セットでも、先にリードを奪ったジョコビッチは、そのリードを守りきり、セットカウント2-1とする。そして第4セット、またしてもジョコビッチは先にリードを奪うが、チリッチも粘りのテニスを見せ、この試合2度目のタイブレークに突入する。タイブレーク1ポイント目、チリッチがダブルフォルトを犯し、ジョコビッチがリードを奪うと、堅実なプレーでチリッチを突き放し、ゲームセット。3時間51分に及んだマラソンマッチを、ジョコビッチが制した。
47本のウィナーと19本のサービスエースを記録し、終始攻め続けたチリッチだったが、12本のダブルフォルトと65本の凡ミスを犯してしまい、ジョコビッチの正確なプレーに及ばなかった。
4回戦に進出したジョコビッチは、ベスト8入りを懸けて、第15シードのT・ロブレド(スペイン)と対戦する。ロブレドは、JW・ツォンガ(フランス)に勝利しての4回戦進出で、もしツォンガが勝っていれば、今年の全豪オープン決勝の再現となっていた。
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