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| 今季2勝目を挙げたジル・シモン |
| 画像提供: Getty/AFLO |
男子テニスツアーのインディアナポリス・テニス選手権(アメリカ/インディアナ、賞金総額52万5000ドル、ハード)は20日、シングルス決勝が行われ、第2シードのG・シモン(フランス)が、ディフェンディング・チャンピオンで第3シードのD・ツルスノフ(ロシア)を6-4, 6-4で下し、今季2勝目を挙げた。
9本あったサービスブレークのピンチを全て逃れ、キャリア4勝目を挙げたシモンは、「今日は最高の試合だった。凡ミスが少なく、サーブも良かった。あれこそ自分がしたかった試合だ。自分の理想にとても近かった。ブレークのピンチを迎える度、良いプレーができた。一つブレークされれば、セットを失う可能性がある。僕はサーブが強力じゃないから、いくつかのブレークポイントを守らなくてはならないんだ。」と、優勝の喜びを語った。
一方、チャンスを活かせず、2連覇を逃したツルスノフは、「僕のブレークチャンスで、彼(シモン)はいつも良いプレーをして、こちらはミスをしてしまった。」と、してやられた様子。
23歳のシモンは、優勝賞金8万3500ドルを手にし、1994年のO・ドレトレ以来となる、今大会のフランス人チャンピオンになった。
昨年度の覇者であるツルスノフは、2003−04年のA・ロディック(アメリカ)以来となる、大会2連覇のチャンスを逃した。また、1991−92年には、P・サンプラス(アメリカ)も連覇を達成していた。