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男子テニスツアーのオランダ・オープン(オランダ/アメルスフォールト、賞金総額51万9500ドル、クレー)は19日、シングルス準決勝が行われ、ディフェンディング・チャンピオンで第3シードのS・ダルシス(ベルギー)が、第1シードのM・ジケル(フランス)を7-6 (7-3), 3-6, 7-5で振り切り、決勝に進出、2連覇に王手をかけた。
ダルシスは決勝で、第5シードのA・モンタネス(スペイン)と対戦する。モンタネスは、O・エルナンデス(スペイン)を6-1, 6-3で下しての、決勝進出を果たしている。
2年連続で決勝進出を果たしたダルシスは、「またここで決勝まで残れて嬉しい。今日の試合の序盤では緊張していた。今週の僕は、沢山のランキングポイントを守らなければならないからね。明日は、僕が何をしようとボーナスだと思う。明日の決勝はただ楽しみたい。」と、語った。
ダルシスは、昨年の今大会でキャリア初のツアータイトルを手にしており、今年のメンフィスで2勝目を挙げている。メンフィスでは、1度もトップ40の選手と対戦しないで、タイトルを獲得している。また、今大会に臨む前は、12勝14敗と納得いかないシーズンを送っていた。
世界ランク56位のダルシスは、今大会でも準決勝で同ランク52位のジケルと対戦するまでに、同122位のA・マルティン(スペイン)、同115位のC・ロクス(ベルギー)と対戦しているのみ。決勝の相手であるモンタネスは、同63位となっている。
そのモンタネスは、過去4度のツアー決勝進出の経験があるものの、未だにタイトル獲得には至っていない。「明日は5度目のツアー決勝になるし、今度こそ勝ちたい。スティーブ(ダルシス)はとても堅実なバックハンドを持っていて、特にスライスショットは良い。今回が初めての対戦だから、自分のゲームに集中して、あとはどうなるかにまかせるよ。」と、決勝への意気込みを語った。
今大会の優勝賞金は8万6000ドル。
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