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女子テニスツアーの国際女子オープン(イギリス/イーストボーン、賞金総額60万ドル、芝)は19日、シングルス最後の2回戦と準々決勝全てが行われ、第2シードのM・バルトリ(フランス)が予選勝者のA・クレイバノワ(ロシア)を6-3, 6-3のストレートで下すなど、ベスト4が出揃った。
昨年の今大会でベスト4入りし、直後のウィンブルドンでは決勝に進出しブレークしたバルトリだが、それ以降の大会では決勝まで勝ち上がることもなく、先週行われたDFSクラシックでも、第1シードで臨みながら初戦で敗退するなど、スランプに陥っていた。しかしこの日は、予選を勝ち上がったクレイバノワを寄せつけず、2試合連続で危なげないプレーを披露し、ウィンブルドンを直前に控え、復調の兆しを見せている。準決勝では第4シードのA・ラドワンスカ(ポーランド)と対戦する。
ラドワンスカは、前日に行われたV・ラッツァーノ(フランス)とのシングルス2回戦で、3-6, 6-3とフルセットへ入ったところで、日没のためこの日へ順延となっていた。再開された試合では、ファイナルセットを6-4で奪いベスト8進出を決めた。その後の準々決勝では、G・ドゥルコ(アルゼンチン)を7-5, 7-5で下して、準決勝へ駒を進めた。19歳のラドワンスカは、今季すでに2大会で優勝を上げているが、いずれもティア3とティア4大会であり、ティア2大会での初タイトル獲得を狙っている。
その他の試合では、第8シードのN・ペトロワ(ロシア)が予選を勝ち上がったE・マカロバ(ロシア)を6-4, 6-3のストレートで退け、S・ストザー(オーストラリア)との準決勝へ進んだ。ストザーは、昨日第1シードのS・クズネツォワ(ロシア)を下す金星を上げたC・ウォズニアキ(デンマーク)を7-6 (7-3), 6-4で倒しての勝ち上がり。24歳のストザーは、昨年の夏に患ったライム病や髄膜炎によりツアー離脱を余儀なくされ、久々の4強入りとなった。
今大会の優勝賞金は9万5500ドル。
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