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女子テニスツアーのDFSクラシック(イギリス/バーミンガム、賞金総額20万ドル、ティア3、芝)は土曜日に準決勝を行い、18歳の新鋭Y・ウィックマイヤー(ベルギー)がB・マテック(アメリカ)を7-5, 7-6(7-2)で振り切り、見事WTAツアー初の決勝進出を決めた。
ウィックマイヤーは決勝で第12シードのK・ボンダレンコ(ウクライナ)と対戦する。ボンダレンコは準決勝でM・イラコビッチ(ニュージーランド)を6-3, 6-2で下した。
ウィックマイヤーはこの1年間で世界ランクを300位以上あげており、もし今大会で優勝すれば60位の壁をやぶる。
試合後、ウィックマイヤーは「初めての決勝戦でとてもワクワクしている。試合では楽しむつもりよ。今週は最高の週だわ。」と興奮気味に話した。
準決勝はまずウィックマイヤーが第1セットをいきなり5-1とリード。しかし粘る23歳マテックは5-5まで盛り返すものの、結局このセットはウィックマイヤーが7-5で奪う。
第2セットに入ると、今度はマテックが4-1とリードする。しかしそこからウィックマイヤーが反撃を開始し、4-4のタイへ。
その後、第2セットは結局タイブレークへと突入し、タイブレークを最初に4-0とリードしたウィックマイヤーが主導権を握り、第2セットもものにした。試合時間は1時間49分だった。
マテックは「彼女(ウィックマイヤー)は調子がよかったけど、私にもチャンスがあった。大切なポイントでいいプレーができなかった。」と肩を落とした。
ウィックマイヤーは来週、オランダの大会に出場してからウィンブルドンに挑む。今大会の活躍で、ウィックマイヤーは一気にウィンブルドンのダークホースとして名乗りをあげた。
マテックは「彼女(ウィックマイヤー)は将来、とてもよい選手になると思うわ。まだ若いしね。精神力がどこまで備わるのかが鍵だと思う。」と勝者をたたえた。
そのウィックマイヤーは「今週は色々なことをたくさん学んでいる。いい経験になっているわ。」と話している。
今大会の優勝賞金は3万1000ドル。
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