【パリ8日共同】テニスの全仏オープン最終日は8日、パリのローランギャロスで男子シングルス決勝を行い、第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)が第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)に6−1、6−3、6−0でストレート勝ちし、1978−81年のビョルン・ボルグ(スウェーデン)以来の4連覇を果たした。1925年に大会が国際化されて以降2人目。
ナダルは強烈なフォアハンドで相手のミスを誘い、28年ぶりに1セットも落とさない圧倒的な強さで賞金100万ユーロ(約1億6550万円)を獲得した。全仏では初出場から負けなしの28連勝となった。
フェデラーは3年連続準優勝に終わり、史上6人目となる生涯グランドスラム(4大大会全制覇)を果たせなかった。