ヒポ・グループ・テニス国際(オーストリア・ポルトシャッハ、賞金総額57万5千ドル、クレー)は23日、シングルス準決勝を行い、第1シードのN・ダビデンコ(ロシア)、第2シードのJ・モナコ(アルゼンチン)の2人が決勝進出を決め、過去3年間のチャンピオン同士による頂上対決が決定した。
昨年覇者のモナコは第3シードのI・リュビチッチ(クロアチア)と対戦し、12本のサービスエースを食らったものの、6-4, 6-7 (4-7), 7-6 (7-4)で大接戦を制した。またモナコは、リュビチッチに11本あったブレークチャンスのうち9本をしのいで、第3セットでは3度のマッチポイントを逃れて、約3時間に及んだ試合をものにした。
「信じられない。マッチポイントを取られてから挽回して勝った試合は久しぶり。今日僕が良かったのは、決してあきらめなかったこと。いつでも戦う姿勢を持っていたんだ。頭の中では、勝てると思い続けていた。(全仏に向けて)一番良い準備になっていると思う。」と喜びを語った。
モナコが決勝で対戦するのは、同大会2005−06年覇者のN・ダビデンコで、この日はI・クニツィン(ロシア)に6-3, 6-2で快勝し、4度目の決勝進出を決めた。
世界ランク14位のモナコと同4位のダビデンコは、昨年の同大会準々決勝で対戦し、その時はモナコが勝って優勝した。その他の対戦では、2006年にクレーコートでダビデンコが勝っている。
|
その他のニュース
|
|
|