WTAティア3大会のイスタンブール・カップ(イスタンブール、賞金総額20万ドル、クレー)は23日、シングルス準決勝が行われ、昨年覇者で第1シードのE・デメンティエワ(ロシア)と、第2シードの新鋭A・ラドワンスカ(ポーランド)が決勝に駒を進めた。
世界ランク7位のデメンティエワは、第6シードのA・アマンムラドワ(ウズベキスタン)に6-2, 6-4で快勝。10度目のツアー優勝と、初のタイトル防衛に後1勝と迫った。
自身のサーブに苦しみつつも、相手サービスを6度も破って勝利したデメンティエワは、「彼女には良いサーブがあると知っていた。スピンがかかっているから、リターンしづらかった。それに初対戦だったし、何も予想できなかったから、難しい試合だった。第2セットでは手こずったけど、ストレートで終わらせることが出来てほっとしている。」と試合を振り返った。
一方、世界ランク16位のラドワンスカは、第8シードのT・ピロンコバ(ブルガリア)を7-6 (7-1), 3-6, 6-1で退けた。
「これまで彼女とは何度も対戦してきて、いつもタフな試合だった。最近は好成績を残しているし、プレー自体も良かった。彼女はローマでA・イバノビッチ(セルビア)を倒していたし、今日も厳しい試合だったけど、勝ててよかった。」と話した。
ラドワンスカはキャリア通算3度目の優勝を狙っており、デメンティエワとは過去1勝1敗のタイとなっている。