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WTAティア1大会のBNLイタリア国際女子(ローマ、賞金総額134万ドル、クレー)は16日、シングルス準々決勝が行われ、第2シードのM・シャラポワ(ロシア)が第9シードのP・シュニーダー(スイス)を6-7 (3-7), 7-5, 6-2で勝利するなど、ベスト4が出揃った。
第1セットをタイブレークで失い、第2セットも接戦の末に勝ち取ったシャラポワだったが、ファイナルセットの最初の3ゲームを奪うとそのまま押し切り、準決勝に進出した。
そのシャラポワは準決勝で、第4シードでディフェンディング・チャンピオンのJ・ヤンコビッチ(セルビア)と決勝進出を賭けて争う。ヤンコビッチは第7シードのV・ウィリアムズ(アメリカ)から5-7, 6-2, 6-3で逆転勝利を収めている。
敗れたヴィーナスの妹であるS・ウィリアムズ(アメリカ)は試合前に背中の痛みを訴えて棄権、これにより予選から勝ち上がったA・コルネ(フランス)がベスト4に進出している。18歳のコルネは、今季はクレーコートで好調で、アカプルコで決勝に進出するなど通算で15勝5敗の成績を残している。
ベスト4最後の一人は、大会第6シードのA・チャクエタゼ(ロシア)が勝ち上がった。チャクエタゼは予選上がりのT・ピロンコバ(ブルガリア)を6-2, 3-6, 6-1で下して準決勝進出。敗れたピロンコバは2回戦で、第1シードのA・イバノビッチ(セルビア)を下す金星を挙げていた。
今大会の優勝賞金は19万6千900ドル。
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