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カタール・テレコム・ドイツ・オープン(ドイツ・ベルリン、ティア1、賞金総額134万ドル、クレー)は日曜日に決勝を行い、第13シードのD・サフィーナ(ロシア)が第7シードのE・デメンティエワ(ロシア)を3-6, 6-2, 6-2の逆転で下し、見事ティア1大会での初優勝を飾った。
今大会のサフィーナは、世界ランク1位のJ・エナン(ベルギー)、同6位のS・ウィリアムズ(アメリカ)を撃破して優勝で、「明日の朝、目が覚めて、これが夢だった、ということがないことを祈るわ。今回の優勝は私のテニス人生の中で最高のタイトル。信じられない。」と喜びを語った。
また、元男子王者M・サフィン(ロシア)の妹であるサフィーナは優勝賞金19万6,600ドルを獲得、2007年初めのゴールドコーストの大会以来の6度目のツアー優勝にも、「今、私は世界でもっとも幸せな人間だと思うわ。でもそれを楽しんでいる時間はない。明日はローマに向かって、新しい大会でプレーしなくては。」と気を引き締めた。
22歳のサフィーナにとって決勝は簡単なものではなく、デメンティエワに3度のブレークを許して第1セットを落とす。第2、3セットでもそれぞれ3度ずつダブルフォルトを犯したが、第1セットとは打って変って落ち着いたプレーを展開し、最後は勢いで世界9位のデメンティエワのツアー10勝目をはばんだ。
デメンティエワは「第1セットはいいプレーができたけど、第2セット以降は彼女(サフィーナ)の動きがよくなって、第1サーブの確率もあがった。リターンにミスが多く、不安定なプレーになってしまった。」と唇をかんだ。
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