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ソニー・エリクソン・オープンの女子部門(ティア1、賞金総額377万ドル、ハード)は31日、シングルス4回戦の試合を行い、杉山愛(日本)が第19シードのV・ズヴォナレーワ(ロシア)と対戦したが、2-6, 7-6(7-5), 0-6で惜しくも敗れ、2年ぶりのベスト8進出を逃した。
今大会はノーシードで臨んでいた杉山は、2回戦で第22シードのA・メディーナ=ガリゲス(スペイン)を、3回戦では第7シードのD・ハンチュコバ(スロバキア)を下すなど、好調を維持していた。
この日の試合では、杉山が良い滑り出しを見せ、第1セットの第1ゲームをブレークしてスタート。杉山は結局そのセットを落としたものの、第2セットでは挽回してタイブレークの末にセットオールに持ち込んだ。最後は格上のズヴォナレーワが杉山のサーブを攻めて勝負ありとなったが、杉山が持ち前の粘りのプレーが健在ということをアピールした形となった。
この日は、出産を経て復帰した第32シードのL・ダベンポート(アメリカ)も4回戦を行ったが、第13シードのD・サフィーナ(ロシア)に3-6, 4-6でストレート負けした。前日の試合では、第2シードのA・イバノビッチ(セルビア)を下して、元女王の威厳を見せつけていただけに、残念な敗退となった。
その他の試合では、第1シードのJ・エナン(ベルギー)、第3シードのS・クズネツォワ(ロシア)、第4シードのJ・ヤンコビッチ(セルビア)ら上位シード勢が順当勝ち。また、2人合わせて7度の優勝を誇るウィリアムズ姉妹、第6シードのV・ウィリアムズ(アメリカ)、第8シードのS・ウィリアムズ(アメリカ)もベスト8に勝ち上がっている。
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