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バークレイズ・ドバイ・テニス選手権の男子部門(アラブ首長国連邦、ドバイ、賞金総額142万6千ドル、ハード)は8日、シングルス決勝を行い、第6シードのA・ロディック(アメリカ)がノーシードのF・ロペス(スペイン)を6-7(8-10), 6-4, 6-2で下し、見事ツアー25勝目を飾った。
世界6位のロディックは今週絶好調で、準々決勝では世界2位のR・ナダル(スペイン)を、準決勝では世界3位のN・ジョコビッチ(セルビア)を連続撃破していた。
試合後ロディックは、「数週間前のインタビューで、今大会の出場目的はトップ選手を倒すことだ、って言っていたんだけど、それを実際に達成することができたからとてもうれしい。」と喜びを語った。
ロディックとロペスはこれまで3度対戦し、いずれもロディックがストレート勝ちを収めていたが、今回の決勝ではロディックが初めてセットを落とした。
しかしロディックは、第2セット以降、気持ちを切り替え、ブレークポイントを1本も与えることなく、逆転勝ちを収めた。サービスエースの数はロディックが22本、ロペスは24本だった。
アメリカ人選手の中ではトップ・ランキングを誇るロディックは、優勝賞金30万ドルを獲得、またツアー決勝での成績を25勝13敗とした。
一方敗れたものの、世界ランキング41位で26歳のロペスも今週絶好調で、第10シードのT・ベルディフ(チェコ共和国)、第5シードのN・ダビデンコ(ロシア)、第4シードのD・フェレール(スペイン)を撃破していた。金曜日のダビデンコとの準決勝では、ファイナルセット2-5の劣勢から逆転勝ちを収めての決勝進出だった。
ロペスは2004年の今大会で、世界1位のR・フェデラー(スイス)に敗れたものの、準優勝していた。今回はツアー5度目、2006年のグシュタードの大会以来の決勝進出だった。ロペスは2004年のウィーンの大会以来となるツアー2勝目を狙っていたが、惜しくも涙をのんだ。
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