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PBZザグレブ・インドア(クロアチア、ザグレブ、賞金総額37万ドル)は、現地1日決勝を行い、世界ランキング209位で補欠出場のS・スタコフスキ(ウクライナ)がトップシードのI・リュビチッチ(クロアチア)を7-5, 6-4で倒し、見事自身初の優勝を果たした。
スタコフスキはM・ロドラ(フランス)が直前に棄権したために補欠で本戦入りを果たしており、ATPツアーでは1991年以来となる補欠選手による優勝となった。
「母国の観衆を前にプレーする相手のプレッシャーに比べれば、僕なんてとても気分的に楽だったよ。でも内容的にはとても接戦で、ほんの数ショットだけ僕に運がついていた。」と、スタコフスキは試合を振り返った。
「自分でも驚いている。準々決勝、準決勝と上がってきても精神的に落ち着いてプレーができたからね。」と、まだ優勝の実感には至っていないようだった。これまでの最高成績は2005年ミラノでのベスト8だった。
一方2006年の今大会初年に優勝し、地元ファンの期待を背負ったリュビチッチだったが、「自分はできることはやったけど、スタコフスキは手ごわかった。初優勝におめでとうと言いたい。」と相手を賞賛。「僕も調子がよくなってきたと実感できたし、この後のマスター大会では以前のようにいい成績を残したい。」と抱負を語った。
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