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カタール・トタル・オープン(カタール、ドーハ、賞金総額250万ドル)は22日、シングルス準々決勝を行い、ベスト4が出揃った。
今大会は第4シードとなったM・シャラポワ(ロシア)は、C・ウォズニアキ(デンマーク)と対戦、6-0, 6-1のスコアで一蹴し、見事準決勝に駒を進めた。
先月の全豪オープンでは失セット0で優勝した20歳のシャラポワは、これで今季の成績を12勝0敗とした。
ウォズニアキは、2回戦で第8シードのM・バルトリ(フランス)を倒すという殊勲をあげていたが、世界5位のシャラポワの前ではお手上げの様子だった。
シャラポワは2007年、肩や足の故障で停滞していたが、今季は完全復活。ウォズニアキ戦でも、第1サーブが入った27ポイントのうち22ポイント(81%)を獲得、1時間でウォズニアキを葬り去った。
これまでグランドスラム大会で3度優勝しているシャラポワは、準決勝で第16シードのA・ラドワンスカ(ポーランド)と対戦する。
ラドワンスカは準々決勝でD・チブルコワ(スロバキア)と対戦、6-4, 6-7(1-7), 6-4で退けてのベスト4入り。チブルコワは、第9シードのP・シュニーダー(スイス)と第6シードのV・ウィリアムズ(アメリカ)を撃破してベスト8入りしていただけに、残念な敗退となった。
シャラポワとラドワンスカは、昨年の全米3回戦で対戦しており、そのときはラドワンスカが勝っている。今大会ではシャラポワがリベンジを果たせるか、注目が集まる。
ラドワンスカは注目の急上昇株で、世界ランクは自己最高の20位をマーク。全豪でベスト8入りし、今月初めにはパタヤの大会(ティア4)で優勝している。
ドローの他の山では、両手打ちバックハンドを最大の武器とするN・リー(中国)が、第3シードのJ・ヤンコビッチ(セルビア)を6-3, 6-4で下し、番狂わせを演じた。
25歳のリーは、先月のゴールドコーストの大会でツアー2勝目を飾っており、今大会では第5シードのA・チャクエタゼ(ロシア)、第12シードのS・ペア(イスラエル)を撃破していた。
リーは、準決勝でV・ズヴォナレーワ(ロシア)と対戦する。ズヴォナレーワは、第15シードのS・バンマー(オーストリア)を2-6, 6-2, 6-0の逆転で下しての準決勝進出。
両者はこれまで2度対戦があり、いずれもリーが勝っている。ズヴォナレーワはこれまでツアー5勝しており、2006年7月以来の優勝を虎視眈々と狙う。
今大会の優勝賞金は41万4千ドル。
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