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オープン13(フランス・マルセイユ、賞金総額77万5千ドル)は13日、1回戦を行い、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が予選勝者のI・ドディッグを6-1, 6-4と危なげなく退け、2回戦進出を決めた。
現在世界ランク3位で20歳のジョコビッチは、今年の全豪オープンでは準決勝で同1位のR・フェデラー(スイス)をストレートで下し、決勝でJW・ツォンガ(フランス)を倒して、わずか1セットしか落とさずに初のグランドスラム・タイトルを手にした。
ジョコビッチにとって全豪オープン制覇が自身8回目のツアー優勝だったが、2007年に5回優勝し、USオープンでも準優勝を上げたことからも分かるように、昨季は一気に頭角を現したといえる。今季も8勝1敗と好調で、2回戦の相手は地元勢のG・シモン(フランス)となった。
その他の1回戦では、全豪オープンでR・ナダル(スペイン)、R・ガスケ(フランス)、A・マレー(英国)らトップ10選手を次々に下して決勝に進出したツォンガが登場したが、ワイルドカードで出場している元世界ランク6位のM・アンチッチ(クロアチア)に5-7, 6-7(3-7)で敗れた。
アンチッチは現在、ランキングこそ135位になっているものの、怪我からの復帰戦となったこの試合では彼本来のプレーを披露し、ファーストサーブが入ったときの96%のポイントを獲得し、2度あったブレークポイントも防いで波乱を演出した。
シード勢では、第2シードのガスケがS・ボレッリ(イタリア)を6-3, 6-3で、第3シードのM・ヨージニ(ロシア)がM・チリッチ(クロアチア)を6-4, 7-6(7-3)で倒した。また、I・カルロビッチ(クロアチア)とM・ロドラ(フランス)も2回戦に駒を進めた。
この日唯一行われた2回戦では、元王者で第5シードのJ・C・フェレーロ(スペイン)がN・マウー(フランス)と対戦したが、7-5, 4-6, 6-7(1-7)の逆転で敗れ、8強入りを逃した。
今大会の優勝賞金は12万4千ドル。
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