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1月14日に開幕する全豪オープンの女子部門では、昨年覇者のS・ウィリアムズ(アメリカ)が、最大の敵は姉のV・ウィリアムズ(アメリカ)で、世界1位のJ・エナン(ベルギー)ではないと考えている。セリーナは昨年、大会29年の歴史の中で、ノーシードから勝ち上がった初の女子優勝者となっていた。
セリーナは今大会第7シード。タイトル防衛についてはプレッシャーはまったく感じていないと話す。「昨年はだれも私が優勝するとは思ってなく、プレッシャーがまったくなかった。今年はまったく逆で、優勝の期待がかかっているけど、私が一番自分を信じているわ。」
もちろんセリーナは第1シードのエナンに対して敬意の念は抱いている。エナンは前哨戦のメディバンク国際で、第2シードのS・クズネツォワ(ロシア)を下して優勝した。しかしセリーナは、最大の敵はあくまでも姉であると述べる。「最大のライバルは私が毎日練習している相手、そうヴィーナスよ。彼女のプレーは信じられない。あらゆるボールを返してくる。もちろんジュスティーヌ(エナン)も強敵だけど、私は相手よりも自分がなにをすべきかに集中するの。それができれば、いい結果が得られる。」
セリーナのドローは決して楽ではない。エナンと同じ山に入り、1回戦では地元のJ・ガイドソバ(オーストラリア)と対戦、その後は第3シードのJ・ヤンコビッチ(セルビア)、2006年の覇者A・モレスモ(フランス)、そして急成長中のN・バイディソバ(チェコ共和国)らが待つ。
しかしセリーナは、昨年の優勝から得た自信によってこれらの選手を撃破し、決勝が姉妹対決となることを望んでいる。「いつも、勝ち上がって最後は優勝したいと考えているの。(全豪オープンの)ホールを歩くたびに、優勝者として私の写真が壁に飾ってあるのを見て、あの瞬間、あの記憶を思い出すわ。自分の写真が壁に飾られるのは大好きよ。」
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