![]() |
| イバノビッチを下して決勝進出のエナン |
| 画像提供: Getty/AFLO |
メディバンク国際女子(オーストラリア・シドニー、賞金総額60万ドル)は10日、シングルス準決勝を行い、J・エナン(ベルギー)が、昨年全仏決勝と同じ顔合わせになったA・イバノビッチ(セルビア)との試合をフルセットで制し、決勝進出を決めた。
今大会2年ぶり3度目の優勝を狙う第1シードのエナンは、6-2, 2-6, 6-4で第4シードのイバノビッチを下し、昨年から続く連勝を27に伸ばした。この日は11本のダブルフォールトを記録したエナンだが、勝負所のファイナルセットでは、第1サーブで15本中14本のポイントを決めてイバノビッチを振り切った。
昨年は全豪オープンを含む序盤の大会を、個人的な理由により欠場していたが、その後ツアーに戻ってきてからは10勝をあげる活躍を見せた。
もう一方の準決勝では、第2シードのS・クズネツォワ(ロシア)がN・バイディソバ(チェコ共和国)に7-5, 7-6 (7-4)で競り勝った。キャリア10勝目を狙うクズネツォワは、第2セットのタイブレークで0−3でリードを許したが、続く8ポイント中7ポイントをものにして、ストレート勝ちにつなげた。
エナンとクズネツォワは、昨年USオープン決勝でも対戦しており、現在の対戦成績はエナンの15勝2敗となっている。