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(イギリス、ロンドン)
昨年のウィンブルドンで見事女王の座に着いたA・モレスモ(フランス)は、2連覇へ向けて体調面で十分な調整ができていると自信を見せる。
今季は怪我に泣かされることが多く、母国ファンの声援を受けた全仏オープンでも太腿の筋肉の怪我のため3回戦で姿を消す結果となっていた。その後、休養を取っていたが、この火曜日、パリの英国大使館(パリで唯一の芝コートを有する)で練習を再開し、いい感触を得た模様。来週のイーストボーンでの大会に出場して調整を図る予定。怪我がほぼ完治した現在ではウィンブルドンでの2連覇へ支障をきたすものは何もないと語る。
「怪我はかなり良くなっている。全仏では足の怪我が試合に響いてしまったけど、今は適切な治療を受けてほぼ回復している。まだ100%とはいえないけど、動きに支障はないし、ウィンブルドンでプレーするのが楽しみ。」と経過は良好のようだ。
グランドスラムは2週間の長丁場。体力的・精神的に相当な準備をして臨まないことには、いい結果を残すことができない。「十分な準備もせずに大会に出たら、負けても当然。」と、モレスモは全仏オープンではあらためてそのことを痛感した。
3月には虫垂炎の手術、そして太腿の怪我と、大会前に実践練習を十分にすることなく臨んだ全仏では、明確なゴールもないまま試合をせざるを得なかった。その教訓を糧に、ウィンブルドンでは「2連覇」という目標を掲げて、十分な調整を行いたいとのこと。
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