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(フランス、パリ)
全仏オープンは2日、当地のローランギャロスで女子シングルス3回戦を行い、第2シードのM・シャラポワ(ロシア)、第3シードのS・クズネツォワ(ロシア)、第5シードのA・モレスモ(フランス)、第7シードのA・イバノビッチ(セルビア)、第21シードの杉山愛(日本)が登場し、4回戦進出を目指す。
肩の故障を抱えつつ戦っているシャラポワは、4月以降2大会しか参加しておらず、今大会では調整不足の感が否めない。それでも1セットも落とさずに勝ち上がっており、3回戦では同胞のA・クドリャフツェワ(ロシア)と対戦する。「彼女のプレーはこの会場で少しだけ見たわ。でもそれだけ。」とコメントするシャラポワだが、クドリャフツェワは2回戦でクレー巧者の第29シードG・ドゥルコ(アルゼンチン)をフルセットで下しており、油断は出来ない。シャラポワが順当に勝ち上がれば、4回戦では第14シードのP・シュニーダー(スイス)とK・ナップ(イタリア)の勝者と対戦する。
昨年準優勝のクズネツォワは、予選勝ち上がりのD・チブルコワ(スロバキア)と対戦する。また、地元フランス期待のモレスモは第25シードのL・サファロバ(チェコ共和国)の挑戦を受ける。モレスモは今年1月の全豪オープン4回戦でサファロバに敗れており、今回は地元観客の前だけに負けられない戦いとなる。好調イバノビッチはI・ラルカ=オラル(ルーマニア)と顔を合わせる。
日本期待の杉山愛は第9シードのA・チャクエタゼ(ロシア)と激突。そのほか、第12シードのD・ハンチュコバ(スロバキア)が第24シードのA・メディーナ=ガリゲス(スペイン)と、第15シードのS・ペア(イスラエル)が第17シードのK・シュレボトニック(スロベニア)とそれぞれベスト16進出をかけた戦いに臨む。
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