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(フランス、パリ)
全仏オープンは6日目男子シングルス3回戦を行い、トップシードのR・フェデラー(スイス)や第4シードのN・ダビデンコ(ロシア)などが快勝で4回戦進出を決める中、第7シードのI・リュビチッチ(クロアチア)が敗れる波乱があった。
これまでグランドスラムで10回優勝していながら、今大会のみタイトルがないフェデラーは、P・スタラーチェ(イタリア)に6-2, 6-3, 6-0のストレート勝ちを収めた。「今日はベースラインから自然といい感じでプレーができた。」と、このところのクレーでの好調さをアピールするフェデラーは、次は第13シードのM・ヨージニ(ロシア)と対戦する。ヨージニは、2003年覇者のJ・C・フェレーロ(スペイン)を6-7 (3-7), 7-6 (7-3), 6-2, 6-2で下しての勝ちあがり。
第4シードのダビデンコも地元期待のM・ロドラ(フランス)を6-4, 6-2, 6-4の快勝で下し、4回戦進出を決めた。ダビデンコは2005年の全仏では準決勝まで進み、また最近のグランドスラム5大会のうち4大会で準々決勝に進出している。
4回戦で第15シードの強豪D・ナルバンディアン(アルゼンチン)と対戦する。
グランドスラム大会で10度目のベスト8入りを目前に控えたナルバンディアンは、3回戦で地元期待のG・モンフィス(フランス)を7-6(7-5), 5-7, 6-4, 7-6(7-5)のスコアで振り切った。
一方第7シードのリュビチッチは第29シードのF・ボランドリ(イタリア)と対戦、ボランドリが6-4, 6-7(4-7), 4-6, 6-3, 6-4でフルセットの勝利を収め、番狂わせを演じた。
第9シードのT・ロブレド(スペイン)はJ・ティプサレビッチ(セルビア)を6-3, 6-4, 6-0のスコアで一蹴した。17本のウィナーを放ち、最終セットはわずか21分だった。4回戦でボランドリと顔を合わせる。
また、今季2度にわたって王者R・フェデラーに土をつけている第19シードのG・カニャス(アルゼンチン)は、K・フリーゲン(ベルギー)を6-2, 6-2, 2-6, 6-3で下した。
カニャスは4回戦で同胞のJ・モナコ(アルゼンチン)と対戦する。モナコは地元出身E・ロジェ=ヴァセラン(フランス)を6-4, 6-2, 6-4で倒しての4回戦進出。
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