| HOME → ニュースTOP → 今日のニュース(一覧) → 今日のニュース(詳細) |
|
(フランス、パリ)
全仏オープン3日目はようやく好天に恵まれ、多くの試合が消化された。シード勢では、今季すでに3度の優勝を上げている第4シードJ・ヤンコビッチ(セルビア)が地元の声援を受けるS・フォレッツ(フランス)を6-2, 6-2の圧勝で下し、4度目の出場で2回目の初戦突破を果たすなど、概ね安泰だったが、第11シードのN・ペトロワ(ロシア)は敗れ、この日唯一のシードダウンとなった。
ヤンコビッチは、「エンジョイしてプレーすることにしている。コートに立つ時は常に最高のプレーが出せるように心がけている。」と好調さを印象付けた。
ただ、勝ったもののウィナー7本に対し22本のミス、ファーストサーブの入りも53%と、初戦ということもあってか、ヤンコビッチにも課題の残る内容ではあった。「会場の雰囲気やコートにも徐々に慣れてきたし、どんどん良くなっていくと思う。」と、これからの試合に期待がかかる。
第6シードのN・バイディソバ(チェコ共和国)と第13シードのE・デメンティエワ(ロシア)も2回戦進出を決めた。
バイディソバはE・ガリアルディ(スイス)を6-4, 6-3で退け、2回戦ではV・キング(アメリカ)を7-6(7-5), 4-6, 6-3で下したA・アマンムラドワと対戦する。昨年はわずか17歳にしてV・ウィリアムズ(アメリカ)とA・モレスモ(フランス)を下してベスト4入りする大活躍を見せたバイディソバは、昨年以上の好成績を狙っている。
2004年に準優勝を上げたデメンティエワは、A・クルベール(ドイツ)を6-3, 6-2で退けた。続く2回戦では主催者推薦で出場のM・ヨハンソン(フランス)と顔を合わせる。ヨハンソンはこの日、地元の声援を受けて1回戦ではA・グローネフェルド(ドイツ)から7-5, 6-4の嬉しい勝ち星を飾った。去年グローネフェルドは、ベスト8入りを果たしていた。
この日一番の波乱となったのはペトロワの敗退で、予選上がりのK・ペシュキ(チェコ共和国)に5-7, 7-5, 0-6で敗れ、初戦敗退の最高シード選手となった。これまで2度ベスト4入りの経験のあるペトロワは、ペシュキとも4度目の対戦で初めての敗戦となった。
第18シードのM・バルトリ(フランス)もA・レザイ(フランス)とのフランス人対決を6-2, 6-4で制した。レザイは先週のイスタンブール・カップでヴィーナスとM・シャラポワ(ロシア)を破る快進撃で決勝まで勝ち上がったが、その勢いを維持することはできなかった。
その他シード勢で初戦突破したのは、第20シードのS・バンマー(オーストリア)、第23シードのF・スキアボーネ(イタリア)、第28シードのM・サンタンジェロ(イタリア)。
|
その他のニュース
|
© 2011 Fubic Corporation. All Rights Reserved.