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(クロアチア、ザグレブ)
ザグレブ・インドア(賞金総額45万7千ドル)は金曜日準々決勝を行い、第1シードで昨年優勝のI・リュビチッチ(クロアチア)がT・ヨハンソン(スウェーデン)を7-6(10-8), 6-7(8-10), 7-6(7-4)で振り切り、見事準決勝進出を決めた。
ホームコートでの試合となったリュビチッチは、準々決勝のS・クーベック(オーストリア)戦でも7-6(8-6), 6-7(5-7), 6-4のスコアで辛勝しており、これで準々決勝、準決勝合わせて5つのタイブレークを戦ったことになった。
今大会でツアー8勝目を狙うリュビチッチは今季、初戦となったドーハで優勝し幸先のよいスタートを切ったが、全豪オープンでは1回戦でM・フィッシュ(アメリカ)にまさかの敗退。苦戦が続く今大会でもその不調から完全には抜け出していないようだ。
リュビチッチは準決勝で第4シードのM・ヨージニ(ロシア)と対戦する。ヨージニはM・ジケル(フランス)を7-5, 6-2で下してのベスト4進出。
ヨージニは今大会、これまで3試合戦ってまだ1セットも落としておらず、タイブレークも1度のみ。ツアー3勝目を狙うヨージニは、前述のドーハの大会の準々決勝でリュビチッチと対戦、惜しくも敗れている。
一方ノーシードから勝ち上がったM・ロドラ(フランス)は、予選勝ち上がりのA・ペヤ(オーストリア)を6-3, 6-3で下しこちらもベスト4入り。ペヤは1回戦で第3シードのR・ソデルリング(スウェーデン)を下す殊勲を上げていた。
ロドラは準決勝で第2シードのM・バグダティス(キプロス)と顔を合わせる。バグダティスは準々決勝で第8シードのA・クレマン(フランス)と対戦、6-2, 6-7(2-7), 7-6(7-5)のスコアで退けた。バグダティスは19のエースを放ち、そのうち10本は第3セットで記録した。一方のクレマンはわずか3本だった。
バグダティスは、昨年準優勝だった全豪オープンで今年は2回戦敗退を喫しトップ10から脱落、現在は世界ランク21位までランキングを落としている。
今大会の優勝賞金は7万6千ドル。
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