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(オーストラリア、メルボルン)
全豪オープン第8日、男子シングルス4回戦で、第10シードのF・ゴンサレス(チリ)が第5シードのJ・ブレーク(アメリカ)に7-5, 6-4, 7-6 (7-4で勝利し、初の全豪オープンベスト8進出を決めた。第8シードのD・ナルバンディアン(アルゼンチン)が第12シードのT・ハース(ドイツ)に敗れ、4回戦敗退に終わった。
前哨戦のメディバンク国際を制し、今大会でも1セットも落とさずに勝ち上がってきていたブレークだが、この試合では34本の凡ミスを犯し、ファーストサーブ成功率も50パーセントを切るなど粗さが目立った。一方のゴンサレスはフォアハンドの強打が効果的に決まり、マッチポイントの場面を含め18本のサービスエースを放って、ストレートでブレークを下した。ゴンサレスは対ブレーク戦4連勝となった。
敗れたブレークは、「彼(ゴンサレス)は本当に良いプレーをした。いくつかやり直したいポイントもあったけど、仕方ないね。3回戦のジネプリ戦と今日の試合の違いは、彼のほうが大きなポイントを手にしたということ。」とコメントした。
全豪オープンでは初のベスト8進出となったゴンサレスは、「誰でも倒せそうな気がしたよ。ほんの小さな違いかもしれないけど、今日はジェームス相手に苦戦すると思っていたんだ。だって、彼は先週優勝しているし、マスターズカップでも決勝に進んで、この大会でもストレートで勝ってきた。連勝を続けている選手とプレーするのは難しいものさ。」と、警戒して試合に臨んだことを明かした。準々決勝では第3シードのN・ダビデンコ(ロシア)と対戦する。ダビデンコは第13シードのT・ベルディフ(チェコ共和国)に5-7, 6-4, 6-1, 7-6(5)で逆転勝ちしている。
また、昨年ベスト4進出のナルバンディアンは第1セットを先取したものの、その後ハースに逆転を許し、6-4, 3-6, 2-6, 3-6で敗れた。現在28歳のハースは2002年以来となる準々決勝進出で、この日の試合では16本のサービスエースを決めて、ナルバンディアンを下した。
「第1セット序盤での彼(ナルバンディアン)の戦いぶりは完璧で、特にバックハンド側では全然ミスをしないから、勝てるかどうか心配になった。でも、第2セットを取ってからは自信を取り戻したんだ。第2セットのプレーを続けていったのが功を奏したと思う。」とコメント。ハースは準々決勝で、第2シードのR・ナダル(スペイン)と第15シードのA・マレー(英国)の勝者と対戦する。
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