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(オーストラリア、アデレード)
ネクスト・ジェネレーション・アデレード国際(賞金総額41万9千ドル、ハードコート)は日曜日決勝を行い、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が地元の声援を一身に受けるC・グシオネ(オーストラリア)を6-3, 6-7 (6-8), 6-4で振り切り、今季初優勝を果たした。ジョコビッチは優勝賞金6万4,800ドルを獲得した。
19歳のジョコビッチは今回がツアー4度目の決勝進出で、3勝目を挙げた。昨年はオランダ・アメルスフォールトとフランス・メスの大会で優勝を飾っている。優勝会見でジョコビッチは「今回がツアー3タイトル目となったけど、今回の優勝は僕にとって特別なもの。全豪オープンに向けて弾みがついたし、自信もついた。これから数日休養をとった後、全豪オープンに向けて調整していく予定です。」と話していた。
決勝でジョコビッチは、第1セットを奪った後、第2セットをタイブレークの末落としてしまう。しかし第3セット早々にグシオネのサーブをブレークし4-1とリードすると、最後はサービスをきっちりキープし、フルセットの試合に終止符を打った。「決勝はあまり調子がよくなく、ペースがうまくつかめなかった。グシオネの強力なサーブがプレッシャーになり、そのプレッシャーが自分のサービスゲームにも影響していたようだ。試合の終盤はとてもかたくなっていた。」
一方準優勝という結果に終わったものの、今週のグシオネの活躍には目を見張るものがあった。今大会のエントリーの時点で世界ランク153位だったグシオネは、昨シーズンはツアーで2回戦以上進んだことがなかった。「ジョコビッチのプレーは素晴らしかった。素直におめでとうと言いたい。でもまだちょっとがっかりしていているよ。ジョコビッチのストロークは非常に安定しているので、長いラリーを避けた。だから決勝では積極的に攻めたんだけどね。でも100位以内の選手に5勝もできたなんてすばらしいこと。全豪オープンに向けていい準備ができたと思う。」
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