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| 前哨戦優勝のナブラチロワとグローネフェルド |
| 画像提供:Getty/AFLO |
ちょうど30年前の9月5日、当時18歳だったM・ナブラチロワ(アメリカ)はUSオープンの準決勝でC・エバート(アメリカ)と対戦。惜しくも負けた後、ニューヨーク市内の移民局へ出向き、政治亡命を申請した。
その30年目の記念日に、ナブラチロワはまだコートに立っており、見事勝利でそれを飾った。
女子ダブルスで28歳年下のA・グローネフェルド(ドイツ)と組み、リー・ティン(中国)、スン・ティエンティエン(中国)のアテネ・オリンピック優勝ペアを見事下し、準々決勝進出を決めている。
第1セットを2-6で取られた後、第2セットでも5-6で迎えたサービスゲームで15-40とマッチポイントを相手に与えていながら、そこから奇跡的な挽回を見せてタイブレークに持ち込むと、最後はそのセットを奪った。
中国ペアはそれに意気消沈したか、ファイナルセットは6-1でナブラチロワ組があっさり取り、勝利を決めた。
ナブラチロワは混合ダブルスでもL・パエス(インド)とのペアで出場しているが、この日は準々決勝でK・シュレボトニック(スロベニア)&N・ジモンイッチ(ユーゴスラビア)組と対戦し、6-7(2-7), 7-5, 6-7(9-11)の大接戦の末惜しくも敗れている。