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| 姉妹として、ライバルとして戦い続けるウィリアムズ姉妹 |
| 画像提供:Getty/AFLO |
大会7日目の日曜日に行われたウィリアムズ姉妹対決は、このところ上り調子の姉ヴィーナスがセリーナを7-6 (7-5), 6-2のストレートで下し、ベスト8進出を決めた。試合前に体調が必ずしもベストではないともらしていたセリーナに対し、ヴィーナスは絶好調で、第1セットをタイブレークで破ると、第2セットは一方的に試合を支配した。これで両者通算では7勝7敗と並んだことになる。
試合を終えたヴィーナスは「ランキングをあげるべく一生懸命頑張ってはいるけれど、今のように低いランキングでプレーし続けることは凄いストレスだわ。少なくとも私の実力は世界10位より高いことは明らかだもの。今日までセリーナと対戦することについて多くを語ってこなかったけれど、正直、最初にドローを見たときは本当にがっかりしたわ。なぜなら私自身が勝つことと同じくらい彼女(セリーナ)には勝って欲しいと常に願っているから。もし今回の対戦が決勝での出来事だったなら、話は違うんだろうけれど。」と語り、勝利した喜びよりも、4回戦で妹と対戦しなくてはならなかったことへの苛立ちのほうが大きいようだった。
また、敗れたセリーナは次のように試合を振り返っていた。「今日の試合について言えば、私は自分のテニスをすることが全く出来なかった。もちろんヴィーナスもベストとは程遠い出来だったと思う。そんな中で、私にはセットポイントもチャンスもあったのにそれらをものにすることができなかったの。試合が終わってロッカールームで姉と試合について話していたんだけれど、真っ先に姉からは『あなたのプレー酷かったわよ』と言われて、私も『確かに酷かったわね』って答えたの。いずれにしてもこんな早いラウンドで大会を去るなんて信じられないし、がっかりしているわ。姉と対戦するときは、もっと大きな目標(優勝)が目の前にないと駄目ね。」
(2005年9月5日)