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| ストレートで勝利し、4回戦進出を決めた |
| 画像提供:Getty/AFLO |
(アメリカ、ニューヨーク州フラッシング・メドウズ)
USオープン大会7日目、ナイトマッチの第2試合がアーサー・アッシュ・スタジアムで行われ、男子第1シードのR・フェデラー(スイス)が第27シードのO・ロクス(ベルギー)を6-3,7-6(8-6),6-2で退け、ベスト16入りを決めた。
序盤こそスローペースだったフェデラーだが、試合が進み、徐々に身体が温まってくると、目の覚めるようなプレーでロクスを翻弄し怒涛の攻めで第1セットを先取する。第2セットに入り、ロクスも王者からサービスブレイクを奪うなど健闘を見せるものの、ここぞという場面でのフェデラーの強さは圧巻。結局タイブレイクをフェデラーが8-6で制し2セット連取とする。続く第3セット、ロクスは試合を諦めず、必死の粘りを見せるものの、王者との力の差は如何ともしがたく、最後は6-2でフェデラーがセットを奪い試合を決めた。試合時間2時間6分だった。
フェデラーとダブルスペアを組んだこともあるロクスは、身長165センチとツアーで最も小柄な選手の1人だ。しかしこの日は、そんなハンデを全く感じさせないダイナミックなプレーでニューヨークの観客を熱狂させた。勝利したフェデラーは、4回戦では、A・クレマン(フランス)を6-4, 6-7 (5-7), 6-4, 6-1で下したN・キーファー(ドイツ)と対戦する。フェデラーとキーファーはウィンブルドンの3回戦でも対戦しており、その時キーファーは、フェデラーから1セットを奪う健闘を見せている。
(2005年9月5日)