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姉妹対決はヴィーナスが制す

ウィリアムズ姉妹
ヴィーナスがセリーナにストレート勝ち。対戦成績を7勝7敗に。
画像提供:Getty/AFLO

(アメリカ、ニューヨーク州フラッシング・メドウズ)

大会7日目の日曜日、ウィリアムズ姉妹の4回戦対決が行われ、このところ実力のほどを再び見せている姉ヴィーナスセリーナを7-6 (7-5), 6-2で下し、ベスト8進出を決めた。

グランドスラムで二人が顔を合わせるのは、2003年のウィンブルドン以来初で、これが9回目であった。以前は姉妹での決勝対決が常であったが、この2年ほど怪我で悩まされたりとランキングも落ち、今大会もそれぞれ第8シード、第10シードでの参戦であったため、4回戦という早い段階での対戦となった。
試合前に体調が必ずしもベストではないともらしていたセリーナに対し、ヴィーナスは絶好調で、出だし3-5とリードを許したものの、それ以降は反撃に出て、第1セットをタイブレークで破ると、第2セットは一方的に試合を支配した。苛立ちを抑えきれないセリーナは大声で叫ぶ場面もあった。

これで両者通算では7勝7敗と並んだ。ヴィーナスは今大会まだ1セットも落とさずに勝ち上がっており、次はK・クレイステルス(ベルギー)と対戦する。クレイステルスはナイトマッチの第1試合で、M・ベント=カブチ(ベネズエラ)に6-1, 6-0で、試合時間42分の快勝を収めている。

第1シードのM・シャラポワ(ロシア)は、急成長株のS・ミルザ(インド)と対戦したが、格の違いをまざまざと見せつけるかのように、6-2, 6-1で封じ込め、軽々とベスト8進出を決めた。わずか59分の試合だった。
シャラポワは準々決勝ではN・ペトロワ(ロシア)とベスト4をかけて戦う。ペトロワはN・バイディソバ(チェコ共和国)を7-6(7-4), 7-5の接戦の末に制して勝ち上がっている。

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