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| 快勝で初戦を突破したシャラポワ |
| 画像提供:Getty/AFLO |
(アメリカ、ニューヨーク州フラッシング・メドウズ)
2005年USオープン、女子1回戦に登場した第1シードのM・シャラポワ(ロシア)は、世界ランキング62位のE・ダニリドー(ギリシア)を6-1, 6-1と全く寄せ付けず初戦突破を決めた。
グランドスラム大会で初めて第1シードとなったシャラポワは、大会前に胸の筋肉を痛め、前哨戦を棄権するなど体調面での不安がささやかれていたが、初戦のプレーを見る限り心配は無用のようだ。
この日は、1回戦の相手としては手強いダニリドー相手に、怪我の影響を全く感じさせること無く、序盤から気迫溢れるプレーを展開し、サービス、リターン、ストロークの全てが冴え渡り、終始ゲームを支配する。初戦とは思えない集中力の高さをみせるとともに、何度もガッツポーズを出すなど、気迫あふれるプレーで一気に押し切った。結局最後まで、難敵ダニリドーに付け入る隙を与えずストレートで完勝した。
大会2週間前に獲得した世界ランク1位は既にダベンポートに奪い返されてしまったが、今大会で優勝すれば再度女王の座に返り咲くことが決まっている。シャラポワの2度目のグランドスラム制覇への道は始まったばかりだ。