 |
| シングルスJr部門で4回戦へ進んだ森田 |
| 画像提供:Getty/AFLO |
(フランス、パリ)
全仏オープンジュニア女子シングルスに出場している森田あゆみ(日本)が好調だ。この日、優勝候補の一角で今大会第6シードのE・マカロワとの対戦となった森田は、格上の相手に対しても決して怯むことなく果敢な攻めを見せ、7-6(7-3)、6-4のストレートで見事勝利し4回戦進出を決めた。
森田は第1セット、ゲームカウント5-4の場面で、あと一本が決められず詰めの甘さを露呈すると、タイブレイクに持ち込まれてしまうが、なんとかタイブレイクを制し1セットアップとした後は、プレッシャーから開放されたのか、果敢な攻めを見せ始めた。持ち前の両手打ちストロークの強打が決まり、ゲームカウント5-1として完全に試合を支配し、その後、粘るマカロワに5-4と追いつかれるが、最後は6-4でセットを奪い試合を決めた。
森田はこの日ダブルス2回戦でにも登場。瀬間詠里花と組み、第4シードで強豪のS・フィッシュマン/C・ウズニアッキ組と対戦し、第1セットを6-4で奪う好スタートを見せたが、続く第2、第3セットを5-7, 2-6で落とし、3回戦進出はならなかった。森田ペアは、第1セットをテンポ良く取っていただけに悔しい敗戦となった。
また全仏オープン女子ダブルスの準々決勝では、第13シードの浅越 しのぶ(日本)/K・シュレボトニック(スロベニア)組が、第5シードのN・ペトロワ(ロシア)/M・ショーネシー(アメリカ)組と対戦したが、6-2,3-6, 2-6のフルセットの末に敗れベスト4進出を逃した。浅越/シュレボトニック組はゲーム開始直後からいきなり4ゲームを連取し、そのまま第1セットを奪うなど健闘を見せたが、第2セット以降は、ペトロワ/ショーネシー組が本来の強さをいかんなく発揮し、2セット連取して試合を決めた。