 |
| 見事、格上から勝利をおさめた森上亜希子 |
| 画像提供:Getty/AFLO |
(トルコ、イスタンブール)
今年から開催されることになった、イスタンブール・カップ(賞金総額20万ドル)の初日、森上亜希子(日本)が6-1, 6-2で第4シードのL・レイモンド(アメリカ)から金星を奪った。これで森上は今季の成績を14勝10敗とした。31歳のレイモンドは、これまでの4大会で2回戦から先へ勝ち上がっておらず、これで今季の成績を6勝6敗とし、2003年2月以降タイトルから遠ざかっている。
その他、シード選手で試合が行われたのは、第8シードのM・ワシントン(アメリカ)で、A・ボンダレンコ(ウクライナ)を6-4, 2-6, 7-5で下し、自身初タイトルへ向けて2回戦へ進んだ。
今大会のトップ・シードはV・ウィリアムズ(アメリカ)。ここしばらく優勝から遠ざかっているだけに、久々のタイトルを狙いたいところ。全仏オープン直前ということもあり、ほとんどのトップ選手が調整のためツアー大会に出場していないが、万全の調子で全仏オープンに臨みたいというヴィーナスの意気込みが今大会出場には感じられる。昨年の5月のワルシャワ以来タイトルのないヴィーナスは、今季ここまで15勝6敗で、3ヶ月前のアントワープ(ベルギー)で行われたTier2大会で決勝へ勝ち上がったが、A・モレスモ(フランス)に敗れている。
2回戦から出場のヴィーナスは、久松志保(日本)を6-0, 6-2で退けたM・マレーロ(スペイン)と対戦する。第2シードのN・バイディソバ(チェコ共和国)も同じく2回戦からの出場となっている。