ジョコ祝福「批判者たちを黙らせた」

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(左から)ズべレフとジョコビッチ
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスで世界ランク7位のN・ジョコビッチ(セルビア)は8日に自身のSNSを更新し、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で悲願の四大大会初制覇を成し遂げた同3位のA・ズベレフ(ドイツ)を祝福した。

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29歳のズベレフは第3シードとして出場した全仏オープンで決勝に進出。7日に行われた決勝では第10シードのF・コボッリ(イタリア)を6-1, 4-6, 6-4, 6-7 (5-7), 6-1のフルセットの死闘の末に下し優勝。4度目の四大大会決勝の舞台でついにタイトルを獲得した。

39歳のジョコビッチはズべレフの優勝後、自身の公式インスタグラムを更新。ズベレフとの長年にわたる繋がりを振り返るとともに、優勝を祝福した。

「サーシャ(ズベレフ)、君が10歳の頃からの知り合いだよ。君は僕の弟と練習コートで競い合っていたし、僕は君の兄のミーシャとジュニアとプロの両方の舞台で競い合っていた。君の家族全員と長年にわたり、敬意と友情に満ちた関係を築いてきた」

「テニスの戦術、戦略、人生、家族、仕事など、数え切れないほどの会話を交わしてきた。コート内外で楽しい時間を過ごしたね。君が幼い頃から病気と闘い、自分自身の最大の精神的な壁を乗り越え、グランドスラムで優勝することはないだろうと思っていた批判者たちを黙らせたことを知っているからこそ、今回のグランドスラム優勝はより一層特別で思い出深いものになった」

「君が両親や兄、そして他のチームメンバーと一緒に喜びの涙を流しているのを見て、僕は感動したよ。君が優勝できて本当に嬉しい。君はあらゆる面で努力してきたからこそ、この成功は当然のものだ。この勝利を心から楽しんで。よくやった兄弟」

ジョコビッチとズベレフは2017年のBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)の決勝で初対戦。この試合ではズベレフがジョコビッチを破り、わずか20歳で初のATPマスターズ1000のタイトルを獲得した。

それ以降、両者は14度顔を合わせており、対戦成績はジョコビッチから9勝5敗となっている。


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(2026年6月9日9時09分)
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