テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間8日(現地7日)、ジュニア部門の女子シングルス決勝が行われ、第7シードの園部八奏はジュニア世界ランク33位のM・ストイサブリェビッチ(イギリス)に4-6, 4-6のストレートで敗れたものの、四大大会ジュニアで初の準優勝を飾った。
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16歳でジュニア世界ランク10位の園部が四大大会のジュニア部門に出場するのは今回が8度目。これまでの最高成績はベスト16となっていたが、今大会では5試合に勝利し初めて決勝に駒を進めた。
そして決勝戦の第1セット、第3ゲームで先にブレークを許した園部だが直後の第4ゲームでブレークバックに成功。しかし、第7ゲームで2度目のブレークを奪われ先行される。
続く第2セット、第1ゲームでブレークを許した園部は直後の第2ゲームで2度のブレークバックのチャンスを掴むも活かせず、1時間25分で力尽きた。
園部は惜しくも敗れ優勝とはならなかったものの四大大会ジュニアで初の準優勝となった。
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