男子テニスのミフェル・テニス・オープン by テルセル・オッポ(メキシコ/ロスカボス、ハード、ATP250)は21日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク84位の西岡良仁は第1シードのA・ズベレフ(ドイツ)に3-6,0-6のストレートで敗れ、ベスト8進出とはならなかった。
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両者は3度目の顔合わせでズべレフの2勝。直近では昨年8月のW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)2回戦で対戦しており、ズべレフが7-5, 6-4のストレート勝ちを収めている。
28歳の西岡が同大会に出場するのは2018年以来6年ぶり2度目であり、2018年大会では8強入り。今大会の1回戦では予選を勝ち上がった世界ランク69位のF・コボリ(イタリア)に6-1, 6-0のストレートで圧勝し初戦突破を決めた。
一方、初参戦となる世界ランク6位のズべレフは先月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で4強入りして以来の公式戦出場。今大会の上位4シードは1回戦免除のためズベレフは2回戦が初戦となる。
なお、この試合の勝者は準々決勝で世界ランク42位のD・エヴァンス(イギリス)と同103位のT・コキナキス(オーストラリア)のどちらかと対戦する。
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