失格騒動の相手ペア準々決勝敗退

ゲッティイメージズ
(左から)ソリベス=トルモとブズコバ
画像提供:ゲッティイメージズ

テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は6日に女子ダブルス準々決勝が行われ、S・ソリベス=トルモ(スペイン)/ M・ブズコバ(チェコ)組は第6シードのN・メリチャー マルティネス(アメリカ)/ E・ペレス(オーストラリア)組に5-7, 3-6のストレートで敗れ、ベスト4進出を逃した。

>>【動画】加藤 未唯がボールをぶつけてしまったシーン<<

ソリベス=トルモ/ ブズコバ組は3回戦で加藤未唯/ A・スーチャディ(インドネシア)組と対したが、第2セット途中で加藤がボールガールにボールをぶつけてしまい加藤組が失格となったため準々決勝に進出した。

準々決勝の第1セット、2度のブレークを許したソリベス=トルモ/ ブズコバ組は先行を許す。続く第2セットでも同ペアは相手に2度のブレークをされ1時間40分で敗れた。

前日のシングルス4回戦終了後にソリベス=トルモは失格騒動について自分たちは「悪いことはしていないと思う」と話したが、準々決勝で敗退することになった。

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(2023年6月6日20時00分)
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