全米OP 賞金総額が過去最高に

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2021年の全米オープン
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全米テニス協会(USTA)は18日、29日に開幕する全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)の賞金総額が過去最高の6,000万ドル(約81億5,000万円)になると発表。これまでの最高額は昨年大会の5,750万ドル(約63億1,000万円、※昨年時点の為替レートで換算)だった。

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男女シングルスの優勝者は260万ドル(約3億5,330万円)、準優勝者は130万ドル(約1億7,660万円)。男女ダブルスの優勝者は68万ドル(約9,350万円)、準優勝者は34万ドル(約4,670万円)を手にする。

2022年の全米オープン賞金額は以下の通り。

【シングルス】

優勝:260万ドル(約3億5,330万円)

準優勝:130万ドル(約1億7,660万円)

ベスト4:70万5,000ドル(約9,580万円)

ベスト8:45万5,000ドル(約6,040万円)

4回戦:27万8,000ドル(約3,770万円)

3回戦:18万8,000ドル(約2,550万円)

2回戦:12万1,000ドル(約1,640万円)

1回戦:8万000ドル(約1,090万円)

【ダブルス】

優勝:68万8,000ドル(約9,340万円)

準優勝:34万4,000ドル(約4,670万円)

ベスト4:17万2,000ドル(約2,330万円)

ベスト8:9万7,500ドル(約1,320万円)

3回戦:5万6,400ドル(約766万円)

2回戦:3万5,800ドル(約486万円)

1回戦:2万1,300ドル(約289万円)




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(2022年8月19日8時00分)
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