GS連続出場79度で途絶える

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フェリシアーノ・ロペス(2021年)
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男子テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は17日、予選1回戦が行われ、世界ランク111位のF・ロペス(スペイン)は同166位のジャン・マルコ・モロー(イタリア)に1-6, 6-7 (4-7)のストレートで敗れ、初戦敗退となった。これにより、2002年の全仏オープンから20年続いたグランドスラム連続本戦出場記録は「79」で途絶えた。

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ロペスは、第1セット序盤で5ゲーム連取を許し、22分で第1セットを落とす。続く第2セット、お互いにサービスキープが続き、タイブレークに突入。ロペスは1度のミニブレークを許し、1時間21分で力尽きた。

勝利したマルコ・モローは予選2回戦で世界ランク152位のP・カチーン(アルゼンチン)と対戦する。カチーンは1回戦で同348位のS・ナガル(インド)をストレートで下しての勝ち上がり。




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(2022年5月18日16時08分)
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